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4月 25 2014

GARMIN ForeAthlete620JとForeAthlete220Jの特徴(その3)

GARMIN ForeAthlete620J and HRM-Run本日、明日の新発売に先駆け製品が入荷して来ましたので、ここからは実機を使ったレビューというかインプレッションになります。
早々にデモ機も降ろしましたので、明日からは店頭でご試用頂けます。

さて、その2では、両機種の特徴を紹介しましたので、ここではそれぞれの特徴をご案内させて頂きます。

まずは、ForeAthlete620Jから、

★Wi-Fiダイレクト接続

ガーミンコネクトへのアップロードは、これまでUSBの有線接続かBluetooth経由でスマートフォンと接続してアプリの「Garmin Connect Mobile」経由でという二通りの方法がありました。
スマートフォンが使えるだけで十分便利だった訳ですが、ForeAthlete620JはWi-Fiにダイレクト接続出来るようになり、ガーミンコネクトへのアップロードに関してはPCやスマートフォンすら不要になってしまいました。
自宅や職場のWi-Fi圏内に入ったら、右下のCONNECTボタンをワンプッシュでデータアップロード完了という超お手軽操作です。設定により自動アップロードにも対応しますので、ランニングが終わって自宅に戻れば、何の操作もせずにデータはアップロードされているという事になります。
Wi-Fiの接続パスワード等はGarmin Express経由の設定になりますので、まずはそこからになりますが...
外出時はスマートフォン経由のBluetoothでアップロードとデータの閲覧、自宅でのデータアップロードはWi-Fiで、アップロード以外のファームアップや設定などはUSBの優先でという使い分けになるでしょう。

★ランニングダイナミクス

ForeAthlete620Jにおける目玉機能である「次世代トレーニング機能」です。
これは、新型のハートレートセンサーであるHRM-Runとの組み合わせで実現可能になります。
HRM-Runには心拍センサーの他にGセンサーも内蔵されているために、腕の振りに影響されない上体の動きが把握可能になります。ForeAthlete620Jと220Jは共に本体内にもGセンサーを持っていますので、ForeAthlete620JはHRM-Runと組み合わせる事により、2つのGセンサーが稼働している事になります。
本体内のGセンサーは腕の振りを、HRM-Run内のGセンサーは上体の上下動を感知し、それぞれのデータを記録します。
上体の上下動からわかるのが、「上体の上下動」と「シューズの接地時間」であり、一般的に上下動は少なく、接地時間は短い方が良いランニングフォームという解釈をしています。
データ項目として「上下動」を表示していると、接地時間の数値の他に色分けされた外周部にメモリが表示され、一目で状況確認が出来ます。この外周部のカラーはガーミンコネクトのグラフでプロットされるカラーと共通ですので、これも、認識のしやすさにつながっています。
その他、HRM-Runの使用により、VO2max(最大酸素摂取量)やリカバリーアドバイザー(回復時間のアドバイス)の機能も見逃せません。VO2maxを元に計算された「予想レースタイム」などという機能もあります。

★タッチパネル

グローブ&水濡れ対応のカラータッチパネル、冬の凍えるような中でのランニングや真夏の夕立でも不便無く機能してくれる事でしょう。

★出来の良い充電クレイドル

本日、実物を見て感心したのがクレイドルです。
Macintosh ユーザーはお馴染みのMagSafeライクな構造で、クレイドルを近づけると磁力によりカチッと装着されます。
こんなところにも「次世代」を感じます。

GARMIN ForeAthlete620J セット 43,800円(税込)
GARMIN ForeAthlete620J 単品 39,744円(税込)
GARMIN ForeAthlete220J セット 31,800円(税込)
GARMIN ForeAthlete220J 単品 25,800円(税込)

次回のその4では、ミドルレンジのForeAthlete220Jに焦点を当てます。