«

»

6月 14 2013

GARMIN fenixJ 地図表示はどこまでできるか

さて、GARMIN fenixJも無事予定通りに入荷&発売と相成りました。
これまでにご購入頂いたお客様誠にありがとうございました、また、店頭混雑や新製品到着直後でのノウハウの習熟が足らずに十分なご説明が出来ず申し訳ございませんでした。ご不明点はお気軽にご相談ください。

さて、デモ機も展示を始めましたので、更なる機能のご紹介をして行きましょう。
今回は、地図表示機能を持つfenixJがどこまで本当に使えるのか?というあたりに焦点を当ててみましょう。

メーカーカタログでは、地図格納メモリ20MBとなっています。
20MBといえばTOPO10MPlusV2やCityNavigatorV13で2~3区画分のメモリサイズに当たります。
この70×70ピクセルという小さなディスプレイに地図を表示させるために、高価な地図をデモとして降ろす勇気はありませんので、GARMIN fenixJ WorldMap 2km今回はWorldMapを転送して比較してみましょう。
キャプチャーした画面をそのまま見ると、こんなに小さいものです。
WorldMapですと4~5区画入ります。

BaseCampから関東周辺を転送してみました。
I/FはUSBではありますが転送速度は非常に遅く、5分以上掛かりました。
その後、転送は無事に終了したのですが、地図が表示されません...
マスストレージでfenixJの中を見てみると、マップデータの名称がTOPO10M・・・とマップ名称になっていました。
そこで、ダメ元でマップファイル名を旧来のgmapsupp.imgにリネームしてみたところ、転送したマップが表示されました。

では、各サイズで購入直後の状態とWorldMapを転送した状態で比べてみましょう。
オリジナル画像ですと小さすぎますので、見やすいようにPhotoshopで拡大しました。

GARMIN fenixJ WorldMap compare

如何でしょうか?
大まかな位置確認には良いかと思いますが、他のハンディモデルのように、ディスプレイに表示された地図を元に行動するのは厳しいと感じます。等高線が表示されたとしても、ホンの局所的な地形しか確認できないでしょう。
なにせ、70 x 70 ピクセルですので。

この結果、GPSストアとしてはfenixJのディスプレイで地図表示をするためにオプション地図を購入される事はあまりおススメ出来ません。 例えば、PC上のBaseCampでTOPO10MPlusV2を見ながらルート作成するなど、パソコン地図ソフトとしてお考えなのであれば、それは便利にお使い頂けるかと思います。