
GARMIN Edge1000J
高機能満載GARMIN Edge1000Jのお求めは信頼と実績の専門店【GPSストア】でのご購入が安心です!
■GARMIN Edge1000J 79,000円(税別)を購入
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ガーミン期待の新型サイコンEdge1000Jに関して、いいよねっとさんからリリースが流れました。
先週末に宇都宮で行われたジャパンカップ会場でも実機展示が行われ、ロードレース優勝者のネイサン・ハースもEdge1000を使っていたとか。
英語版Edge1000やいいよねっとさんからのリリースなど、現在判明している情報よりGPSストアなりに要点をまとめてみました。
自転車ユーザーの方々は商品知識の高い方が多くいらっしゃいますし、1から紹介というよりも現時点のフラッグシップであるEdge810Jとの比較をしてみましょう。
◆ハードウェア
- 画面が大きく(2.6→3インチ)なって本体が薄くなって(-0.5cm)解像度が2.5倍(38k→96k)になりました。
- タッチパネルが感圧式からグローブ対応の静電容量式になりました。更に、雨天や汗濡れによる誤動作防止機能付。
- 本体メモリがほぼゼロだったものが8GBになりました。
- バッテリー駆動時間が17時間から15時間へ2時間減りました。
- 重量が98gから114.5gに16.5g増えました。
◆通信

Di2サポート
- 通知機能(スマートノーティファイ)でスマホへの着信やショートメールを表示。(要Bluetooth LE対応スマホ)
- ユニット間通信サポートで現地でのデータ交換が可能に。
- Wi-Fiルーターへ接続接続でスマホやPC経由無しでデータアップロード。
- SHIMANO電動コンポDi2とANT+で通信してギアポジションを表示。(要SHIMANO ワイヤレスユニットSM-EWW01&エレクトリックワイヤー(200mm)EW-SD50)
- 専用リモコン(1209410 リモコンEdge用)で各種操作が可能。雨天などの画面ロック時に有効?
◆その他

セグメント
- 本体でのセグメント機能対応。現状、現行機種でもセグメント機能は使えるがあくまでもGaeminConnect上のみ。セグメント情報をローディングする事により、自己ベスト/セグメントリーダー/仲間とのバーチャルレースが本体上で実現。
- 新型センサー付属。従来のようにマグネットを使用せず加速度センサーで回転を検出するためセッティングが容易。
- 地図に自転車道が入る(後日対応)。これまでの不満が解消?
- 専用アウトフロントマウント付き。本体サイズアップにより既存アウトフロントマウントの使用は不可。
GARMIN Edge1000J 価格は79,000円(税別)で、Edge810Jの1万円アップという事で予想よりもお手頃設定なのではないかと思います。
販売店共通の予約解禁日は10月31日(金)からとなりますので、それまでしばらくお待ちください。
■GARMIN Edge1000J 79,000円(税別) 発売日までのご予約特典として液晶保護フィルムをお付けします
その他の情報がわかりアップの予定です。
ジャパンカップに行かれたお客様から頂いたカタログが1部のみ店頭にございます。
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