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11月 24 2011

GLONASSは電池食いか? GARMIN eTrex30 インプレ2

etrex30_battery.jpgGARMIN eTrex30のインプレ1は、Oregon450TCとGPSMAP62SJとのトラックログ比較をさせて頂きましたが、本インプレ2は「GLONASSをオンにすると、どれくらい駆動時間が減るの?」という疑問を解消してみました。

新型eTrexの大きなトピックである、ロシア版GPSのGLONASS受信ですが、これを受信する事により、実際どれくらいの駆動時間差が生まれるのかを比較してみました。

駆動時間は電池切れのシャットダウン後に、トリップコンピューター画面でMoving TimeとStopping Timeを加算する事により求めました。
Test1
試験スタート 2011/11/21 15:04:51
使用電池 SANYO アルカリ乾電池 単三 使用推奨期限 03-2016
試験場所 東京都渋谷区 GPSストア
GPSモード GPS+GLONASS / WAAS ON
軌跡記録 10秒毎
バックライト 30秒後にオフ
gps_glomass_waas.jpg
2:38 + 22:07 = 24時間45分の間測位を続けました。
Test2
試験スタート 2011/11/22 16:05:56
使用電池 SANYO アルカリ乾電池 単三 使用推奨期限 03-2016
試験場所 東京都渋谷区 GPSストア
GPSモード GPS / WAAS ON
軌跡記録 10秒毎
バックライト 30秒後にオフ
gps_waas.jpg
4:05 + 30:28 = 34時間33分の間測位を続けました。
考察

eTrex30のスペックとしてガーミンが公開している駆動時間は25時間であるところ、今回のインプレでは、
 GPS+GLONASS MSASオン : 24:45
 GPS MSASオン : 34:33
との結果になりました。
GLONASSオンであっても、ほぼカタログスペックと同様の結果を叩き出しました。
ガーミンは、どのモデルでも控えめなスペック表記をしますが、今回も例外ではなかったという事になります。
しかし、GLONASSオンとオフの差が約30%にもなった点は少しびっくりました。
インプレ1の結果を見る限り、測位性能は「歴然とした差」とも言い切れないものでしたので、山行の工程や使用目的などにより、この設定をチョイスする必要が出てきそうです。
余談ですが、今回のテストでは、電池切れのシャットダウン後に残った電池で駆動できたのは僅か数秒でした。
他の機種では、電池切れのシャットダウン後も数分程度は駆動する場合は多いのですが、今回は画面キャプチャを取るために外部電源を使いました。

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