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12月 29 2008

Charging from the SUN ! – PowerFilm 1

solar_title.jpg

「太陽電池」、太陽が出ていれば電源確保が可能なアイテム。
地図比較の企画もそっちのけで是非ご紹介したいアイテムが入ってきました。
高所登山をする知人は20Wのフレキシブルタイプを背負ったりしていますが、ちょっとした
トリップにはそこまで高価で大容量の物は必要ありません。
今までもすごく興味が有り、なにか良い製品が無いものか? 長い間探していました。
今回、やっと気に入った商品が見つかりました1988年からソーラーパネルを作っている、
米国 Iowa Thin Film Technologies社のPowerFilm USB+AA Solar Chargerです。
  • 単3電池2本込みで200g以下
  • ロール式
  • 出力1.44W
  • USB出力ポートあり
  • イラク、アフガンにて米軍が採用
そんな魅力的な商品が年も押し迫った本日、店頭に届きました。

この手の商品のデファクトスタンダードとも言える「バイオレッタ」を検証用に購入し、比較していきましょう。

まずは重量比較。

solar_weight.jpg
左は、バイオレッタ — 183g
・バイオレッタソーラーギア(バイオレッタ純正単三電池1600mAh 2本)+別売USBパワーアダプター
右は、PoweFilm USB+AA Solar Charger — 194g
・USB+AA Solar Charger(標準付属の三洋エネループ単三電池1900mAh 2本 USB機能は標準)
その差は11g、PowerFilm USB+AA Solar Chargerの方が少々重いですね。
しかし、電池単体で量ってみると、バイオレッタ純正1600mAhが49gで、エネループ1900mAhは53gです。従って、本体のみの重量差は7gとなります。
例えば、エネループを8本持つと212gですので、1日に2本使うとして4日間のトリップであればソーラーを使った方が重量的なメリットが出るという計算になります。
但し、それなりに太陽が出ている必要があるという事が条件になりますが。
可搬性というか、持ち運びする時のコンパクトさは。
solar_size_c.jpg
このような感じです。
PowerFilmの方が二回りほど大きいでしょうか。
使用時になるとこれほどの差になります。
solar_size_w.jpg
PowerFilmの左手部分は単なる布ですので、山に行くときは中ほどのグロメットに細引きを通し、ザックの雨蓋から吊り下げるなんていう使い方が良いかもしれません。
性能は、
カタログを見ると、
・バイオレッタ ソーラーギア VS01
 1600mAhの純正バッテリー2本を充電するのに必要な時間は約14時間
 750mW(4.8V 155mA)
・PowerFilm USB+AA Solar Charger
 市販の2000mAhバッテリーを2本充電するのに必要な時間は約5時間
 3.6V 400mA — 計算すると、1440mW
となっていますが、定格と電池容量と必要時間のバランスに疑問が残りますので、今後検証してみる必要が有りそうです。
また、バイオレッタは「危険」という大きな文字で純正以外は使用不可となっていますので、大容量のニッケル水素は使えないという事になります。
GPSストアお勧めの2500mAhのニッケル水素はおろか、エネループも使用不可というのはちょっと寂しいですね。
価格はどうでしょうか?
・バイオレッタ ソーラーギア VS01
 充電器本体(純正1600mAh電池2本付) 6,300円 + USBパワーアダプタ 2,625円
 合計 8,925円
・PowerFilm USB+AA Solar Charger
 充電器本体(エネループ1900mAh電池2本、USB出力ポート付)
 予価1万円を切りたい
となります。
ここまで引っ張っておきながら、申し訳ありませんが、入荷時期や正確な金額の決定に関しましては年明けになります。
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PowerFilmの通販サイトをオープンしました。
PowerFilm社製品はGPSストア店舗およびPowerFilm.jpでお求めいただけます。
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