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11月 07 2010

ASG-CM21 ~インプレ2 「取付けマウントの違い」

asg_cm_mount1.jpgYUPITERU ATLAS CM-11から、ANT+採用のCM-21へマイナーチェンジされるタイミングにて、取付けマウントが大きく変わりました。

CM-11がリリースされた際は、オリジナルのホルダー+RAMマウント (RAP-274-1U)という事で驚きと心配であった訳ですが、CM-21からは心機一転リニューアルされました。
改善なのか? 改悪なのか? チェックしてみたいと思います。

まず、CM-11のマウントに関するおさらいをしてみると、

こちらは、ASG-CM11を装着するホルダー部はオリジナル品でしたが、この裏面にはRAMマウントの1インチボールが装着出来るようなダイヤ型の取付け部がありました。
そして、ここに、EZ ON/OFFベース(RAP-274-1U)を取り付け、ハンドルバーやステムにタイラップで取り付けるというものでした。 → 当時の参考記事

asg_cm_mount5.jpg

EZ ON/OFFベース(RAP-274-1U)はスプリングにより、フローティングマウントされていますので、振動に強い反面、固定に使われる4本のツメが小さく弱く、脱着の操作を誤ると簡単に破損してしまうというもので、当店でも販売時にはそうコメントさせて頂いたのちに販売しているパーツです。
まず、ホルダー部を新旧で比較してみましょう。
左がCM-11用で右がCM-21用です。
CM-21用はGARMIN Edge705が以前採用していたタイプに類似した構造になりました。

asg_cm_mount4.jpg

ホルダー側の四角いブロックが有り、これにベースパーツを組み合わせてからタイラップで装着します。
ホルダーにベースパーツを組み合わせる際に縦横が選べますので、ハンドルバーとステムのお好きな方に取り付けが可能という訳です。
右の写真が縦横の組合せバリエーションです。
ステムに取付ける際は上の写真のように組合せ、ハンドルバーに取付ける際は下の写真のように組合わせるというものです。
上の写真で確認出来ますが、固定用のタイラップが取付け対象物(ハンドルやステム)と直角に通るような穴がありますので、ここに通しての固定となります。

asg_cm_mount2.jpg

ハンドルに取付けた際のイメージは右の通り。
右手のCM-11用マウントと比べると、左手のCM-21用の方が若干高さが押さえられているのが分かります。
マウントとGPS本体との固定方法は従来と変わってなく、国産メーカーらしくビス止めをするという念を入れた構造のままです。

asg_cm_mount3.jpg

と、ここまでは良いのですが...
残念ながら、右手CM-21用のマウントはワンタッチでの取り外しが出来ません。
CM-11用であれば、ホルダーを簡単に取外す事が出来ましたので、「今日はナビが不要だから」という日にはベースだけが残った状態で良かったのですが、CM-21用は大きなホルダーが残ってしまいます。
これを外すためにはハンドルに固定しているタイラップを緩めるしかありません。
模範とした、Edge705用も不使用時はベースのみが残る構造なのですが、その点が大きく異なります。
残念ながら、この点は大きなマイナスだと思います。
この件に関しましては、デモ機使用後直ぐにユピテルさんへ連絡させて頂きましたので、今後の改善を期待しています。

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