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9月 02 2007

ハンディGPS三つ巴対決(その1)

注目のガーミン採用次世代高感度チップですが、そのテスト第2弾はeTrexH/GPSMAP60CSx/eTrexCxの3台により、新宿御苑をぐるりと廻りながらトラックログを取ってみました。

テスト環境はこんな感じです。 

test_mtb.jpg eTrex系はパッチアンテナが十分に働いてくれるようになるべく水平に、60CSxはクアッドヘリックスなので、少しだけ手前に傾けての設置です。
テストに先駆け、カラー機のマップマッチはオフ、ログ取得間隔は時間指定の1秒毎です。 GPSストア内は、屋上に設置されたGPSアンテナからの電波をリダイレクト送信していますので、非常に良いロケーションなのですが、各機種ともに測位が落ち着くまで暫く待ちます。 そして、北参道方面へスタートです。 店舗から出た途端にリダイレクトの電波が途絶え、急激にロケーションが悪くなりますので、通常はここで測位が暴れます。 そして、首都高が上を走る北参道。千駄ヶ谷の駅を過ぎ、高架をくぐって左に曲がっていきます。 大通りから左に逸れ、住宅街に入りますが行き止まりでループしています。
更に御苑の縁を通るために無理に路地を走っているためにスイッチバックを1回。 ショートカットで御苑駐車場の横から、御苑北側の外周道路へ出ます。右手はビル街、左手は新宿御苑の並木という気持ち良い道を暫く走ります。
ラルゴの前を通過して、高島屋タイムズスクエア方面へ左折です。 正面にドコモビルを見ながら明治通りを原宿方面へ。そして、路地を斜めに入って右折するとスタート地点のGPSストアとなります。 以下、今回のテスト結果の全体図3種になります。 60CSx_all.jpg まずは、SiRF Star3の王者GPSMAP60CSxです。
首都高の下も頑張ってます、千駄ヶ谷駅を過ぎて住宅街へ、御苑の縁ギリギリを通るために細い路地に入りますが、行き止まりでループしたりスイッチバックしたりしています。
そして、ショートカットして御苑北側の外周道路へ、ここは右側がビル街で左手は御苑の並木という悪条件でもありますが、頑張ってます。
ラルゴを通り越して左に曲がると高島屋タイムズスクエアですが、このあたりで少し暴れてますね。明治通りは道路の左側を走っていますが、途中まで高島屋方面に引っ張られている感じです。Y字路を左の路地へ入り鳩森小学校へ突き当たり右折、明治通り手前のGPSストアまでの間は、感動する位忠実にトレースしています。
さすがです、GPSMAP60CSx。
eTrexCx_all.jpg 次は新型チップのMediaTek MT3(噂)にとって変わられる、我らがGARMINチップ(笑)eTrex LegendCxです。 屋上からのリダイレクト波からダイレクト波への切り替えが間に合わないまま、明治通りに出る事無く中央線のガードを潜ってます。左へ曲がったのも気が付かずに暫く直進してしまっています。
千駄ヶ谷の駅前でようやく気がつき修正、東側の住宅街はループとスイッチバックは鈍い感じですがロストはしません。北側は少しだけビル側に吸い寄せられています。
西側への左折点は、この機種でも大きく乱れますね、何か有害電波でも出ているのでしょうか?
西側は服部料理学校を過ぎたあたりで、一旦西側に膨らんでから路地に入り「飛び」がひとつ。鳩森小学校の右折は綺麗ですね。GPSストア前で一旦飛んで終了です。eTrexH_all.jpg さて、期待の新型チップ採用機です。
GPSストアの店舗を出てから生電波を捕まえるまでの時間は最小かもしれません。ほぼ正しい位置で中央線ガードを潜っています。ただし、実際の交差点よりもだいぶ手前で左折してしまっています?
そして首都高下は、60CSxよりは幾分暴れていますが、eTrexCxのようにロストはしていません。
千駄ヶ谷駅前から左への方向転換は良い感じですが、東側の住宅街は、ループもスイッチバックもなんとなく緩慢な感じがします。北側は随分とビル街方向に吸い寄せられてしまっていて、これは、eTrexCx以上に暴れている感じですね。 魔の高島屋手前ですが、こちらは先走って曲がっています。北参道への左折時もそうでしたが、先走って曲がる癖があるのでしょうか?そして、さらに左側に食い込んでから、高島屋前では通りの向こう側を走っています。 Y字の路地は忠実に入っていますが、鳩森小学校の右折も緩慢な感じ、GPSストア前になります。 どうでしょう?
まぁ、簡単なテストですが、おぼろげながら新チップの性能が薄っすらと見えてきた感じもします。
巷ではSiRF以上なんて話も有りますが、どうなんでしょうね? 次回、その2からは、各セクション毎に写真と共に3種のログを色分けして重ね、更に詳細な状況報告をしていきます。

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