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10月 14 2007

ハンディGPS三つ巴+1 MSAS対決 (その1)

HCx日本版のご予約が入り始めました事もあり、今回は、前回の3機種に加え、Vista HCxを加えた4機種でのテストランをしてみました。また、今が旬のMSASを利かせてのテストとしましたので、前回の結果と比べると「MSASって本当に有効なの?」という疑問も解けるかと...
更に、同じ次世代高感度チップながら、eTrexHとHCxでは異なるチップセットだなんていう噂も、わかるかも?と、期待してのテストです。

  4gps.jpg GPSストアから明治通りに出て、首都高4号線下を通るセクション1です。 sec1.jpg 赤:eTrex VistaCx青:eTrexH水色:eTrex VistaHCx緑:GPSMAP60CSxです。 CXは前回同様空の半分以上が隠れている首都高下では、あえなくロスト。但し、曲がった事を認識しているのはMSASのお陰か? eTrexHは前回同様「内回り」のクセを感じながら、御苑方向への食い込みが目立ちます。千駄ヶ谷駅通過後の左折地点は行き過ぎ、右折地点は内回りと、随分と暴れを感じます。 HCxは明治通りへの復帰は最も遅いですが、首都高下への左折は敏感に反応しています。首都高下は60CSXと比べると幾分右に吸い寄せられているも、千駄ヶ谷駅先の左折右折はほぼ同等のトラックを引いてくれています。 60CSxは、有る意味リファレンスというか、最も実走ルートに近いトラックです。 御苑東側の住宅街、セクション2です。 sec2.jpg Cxですが、なんとかロストしないものの内回り&ショートカット気味です。 eTrexHは少しだけショートカット気味ですね。 HCxはEtrexHよりは少しだけマシかもしれません。 60CSxは曲がり角がしっかりカクバッてますね。 セクション3は御苑南側外周道路です。テストは道路右側を走行しています。 sec3.jpg CXは南側に出た途端ビル街に食い込んでますが、突然、御苑内に飛んでいってしまっています。 eTrexHは、前半は御苑に食い込み気味で後半に復帰してます。 HCxは、東側から南側へ左折するあたりは、他の高感度チップ同様にショートカット道をしっかりトレースしています。南側はビル街側へ食い込んだ後、大回りで左折しています。 前回のMSAS無しと比べると、今回は非常に安定してトレースしています。南側外周路後半、右歩道から左歩道に道路横断した箇所もしっかりと再現されています。MSASオンでもオフでも衛星状態画面の精度表示はあまり変わりませんが、トラックの安定性を比べるとオンにしておいた方が良さそうです。 全体的に見ても、前回のテスト時と異なり、西側への左折地点は非常に安定しています。MSAS効果でしょうか。 セクション4は、タカシマヤタイムズスクエア、服部料理学校の有る西側道路ですが、前回は、殆どの機種がタカシマヤ側に吸い寄せられていました。走行は、道路右側の歩道です。 sec4.jpg CXですが、左折地点は少し遅れながらも非常に鋭角に曲がっています、そして、時折右に乱れるもすぐに復帰。鳩森小学校突き当たりの右折も問題ありません。 eTrexHですが、左折地点に関しては60CSx同様、実際の位置とピッタリ一致しています。少しの乱れとタカシマヤ方面への吸い寄せ、鳩森小学校右折は少しだけショートカットが見られます。 HCxは、このセクション苦手なようです。左折の膨らみ、ショートカット、食い込み、対向車線への引き寄せ等、なんでも有り状態ですが、路地を入ってから鳩森小学校の右折はきれいにトレースしています。 60CSxもここは辛そうに大きく蛇行。HCx、Cx同様、路地から鳩森小学校は綺麗にトレースしています。 さて、如何でしょうか? eTrexHとHCxですが、この違いは誤差なのでしょうか?それとも、噂のチップセットの違いによる性能差なのでしょうか?みなさんの想像にお任せします。 MSASに関しては、この結果を見る限り非常に効果が有りそうです。(その2)は前回のMSAS補正無しのテストデータと、今回の補正有りデータを重ねて比較してみましょう。
それでは、お楽しみに!

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