«

»

6月 02 2007

Gathers M 内部ファイルの構造(その1)

ご来店頂いたお客様にお話している内容を少しだけご紹介。

Gathers M(ZUMO550)は、他のメモリ対応のガーミンGPSとは少しだけ異なるファイル構造をしています。
とりあえず、Windowsのエクスプローラーから中身を覗いてみましょう。ちなみに、このデモ機にはWorldMapの一部が転送されています。
exp.jpgGPSMAP60CSxをお持ちの方はお解かりかと思いますが、見慣れた2つのファイルがGarminフォルダ下に確認できます。いままでのケースですと個々のファイルは、

  • gmapbmap.img ベースマップ
  • gmapsupp.img マップソース
  • という役割になっていたはずです、
    しかし、これらとは別にgmapprom.imgという巨大なファイルが存在しています?
    それぞれのファイルがどのような役割をしているのか? ファイルをリネームして検証してみましょう。
    image001.jpg
    上は、gmapsupp.imgとgmapprom.imgを別ファイル名に変えてしまった際のGPSストア周辺地図です。1/20万レベルに間引きされた地図が表示されています。
    image004.jpg
    次は、gmapprom.imgのみを残した場合です。
    至って普通です。シティナビゲーターV8が表示されていますね。
    image005.jpg
    上はgmapsupp.imgのみを生かした場合です。
    転送したWorldMapは中国と韓国周辺のみでしたので、GPSストア周辺には全く地図データがありません。
    転送した地区に地図スクロールしてみると、
    image003.jpg
    1/100万相当のWorldMapデータが表示されました。
    予想通りです。
    今までのGARMIN GPS例えば、GPSMAP60CSxの場合、両地図を共存させようとする場合は、マップソースからシティナビゲーターV8の全区画とWorldMapの一部を転送する必要があった訳ですが、GathersM(ZUMO550)では、WorldMapの一部のみを転送すれば問題無く共存させる事が出来るという事ですね。
    凄く画期的な事です。
    念のため、地図属性を確認して見ましょう、
    image002.jpg
    こんな感じです。
    問題無く共存していて、個々のフラグで表示・非表示のコントロールも出来ます。
    但し、この機能を有効に使うためには、気をつけなければならない点があります。
    :
    少し長くなりましたので、これ以降は次回のログにてお知らせします。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    次の HTMLタグおよび属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>