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6月 10 2010

フィールドツアー「GPS de 山菜教室」のレポートをいただきました

sansai-kyoushitsu2.jpg毎年恒例、ご好評いただいております「山菜教室」ですが、最近は、ご参加いただく皆様の得意分野をフルに発揮していただく、積極参加型のツアーになってきております。
ヨガの講師さんや、料理人さん、風船職人さんやハーモニカ演奏の得意な方、日本酒を趣味で作っていらっしゃる方や養蜂をされている方、カメラマンさん等など...ご参加の皆様に、それぞれ得意なものを披露していただいたり、味わっていただいたりと、より積極的に楽しんでいただく会になってきました。

 
sansai-kyoushitsu1.jpg今回は、毎回ご家族でご参加いただいている平野様の奥様より、レポートをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
また、釣り好きで、家財道具(?)を車に積んで、全国各地を放浪をされているお客様が、プロ顔負けの楽しい動画をWebにアップされました。こちらも、ぜひチェックしてみてください!


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山菜教室 体験記

 

我が家にとっては昨年に続き2度目のGPS山菜狩りツアー

とはいいつつ、昨年は仕事の都合でひとり留守番だったワタシだけは、

父ちゃんと娘たちからの話だけで行った気になっていただけで、

実際は初参加。

当日は朝4時半過ぎに、世田谷の家を出発。

いつもながら道中爆睡の私は、一瞬にして風光明媚な世界にいた。

40人ほどが参加していた今回のツアー。

カンノさん&たまさんと山でお会いするのは、一昨年のキノコ狩り以来である。

 

リーダー4人のもと、それぞれのコースに分かれて出発となったが、

我らが選んだコースは、昨年と同じ、たまさん率いる「プチ冒険コース」。

昨年がよっぽど楽しかったのか、娘たちの希望を優先することに。

山に入るとすぐに出合ったのは、コシアブラ、山ブドウの若葉、つづいてタラの芽。

温泉宿の料理か、観光地のそばやのメニューでしか馴染みのなかった食材の、

自然の姿を見たのは初めてのこと。

決して際立つ風貌ではないものの、やはり存在感には光るものが・・・

特に、天を仰ぐように芽を出したタラの芽の力強さは、目に焼きついている。

 

秋のキノコ狩りは、足元ばかりを見ているけれど、

春の山では、目線が高くなる、というのも発見であった。

 

小さなせせらぎをBGMに山の奥へ進んでいくと、

何度か川を渡ることに

娘のアドバイスどおり、長靴が正解。

雪解けの冷んやりした川の水は、ひざ下までとはいえ、

かなりシビレルらしい。

 

丸太の一本橋を渡り、藪が生い茂る小さながけを越えると、

一面はコゴミ畑。

ついつい欲張り、気付けば籠がずっしり重くなっていた。

 

開けた川沿いの場所でようやくお昼休憩。

たまさんが手際よくフライパンとコンロを用意し、

なんと収穫したての山菜をあっという間にてんぷらにしてくれた。

粋な計らいももちろんだが、新鮮な山菜の香りのよさには感激!!

中でも初体験のアザミや山ブドウの新芽には、すっかりヤラレてしまった。

 

このお昼ポイントの少し先の急斜面には、

たくさんのウルイが点在。

たまさんに続き、父ちゃんと娘もこの斜面に這いつくばってウルイを採っては、

川に投げていく。

これを水に入ってキャッチするのは、女性軍。

流れがあるため、逃さないよう大奮闘。

 

ときどき味見しながら、というのがまた楽しい。

清流で洗われたみずみずしいウルイは、自然の恵みを実感させてくれた。

 

来た道をそのまま戻ったのだか、少し目が慣れてきたワタシも

タラの芽やコシアブラを自分で見つけることしばしば。

 

ちょっと歩くとアセばむくらいのほどよい陽気と

すがすがしい空気のおかげで、なんとも心地よい4時間だった。

 

古民家に戻ってからは、各コースで取れたたくさんの山菜を仕分けし、

それぞれの説明を聞いてから、早速試食タイム。

さっと茹でてお浸しにしただけで、おいしい。

シンプルな味わいながらも、食感、香りにはそれぞれ明らかに違いがあった。

絶妙に揚げたてのてんぷらは、競争率が高く、あっという間になくなってしまう。

軽やかな食感の後に広がる奥深い風味が、

じんわり口の中で広がると、自然の偉大さを感じたりして。。。

 

もちろん秋のキノコもおいしいけれど、

どうやらワタシは山菜の方が、好きになってしまったみたい。

来年が今からとっても楽しみです!!

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